イノベーションスクールで感銘を受けたこと
7月からイノベーションスクールに通っています。
自分のアイデアはビジネスになるのか???を実現可能か確認しに行っています。
アイデアを具現化する作業は
「抽象的」←→「具体的」
ぐるぐるする作業であると思います。
昨日は株式会社マクアケの中山さんの特別講演会でした。
感銘を受けたことをメモがわりにシェアしたいと思います。
目次
ビジョンが浸透する文化
なぜ、ビジョンに共感している人しかいないのか?とか、ビジョンに共感する人を集めるにはどうすればいいのか?のような疑問はいつでも出てきます。やはり価値観の共有はみんなのテーマで、同じ価値観の人と仕事したい欲は誰しもあります。ビジョンが同じ人と仕事がしたいというより、ビジョンの共感ができない人と仕事しない選択をしているということと、もう一つ大事なのは
ビジョンを言い続けること
これをし続けていられるリーダーが真のリーダーなのではないかと感じます。
1on1の時間を取る
価値観の共有はコミュニケーションで確認し合うことですが、1on1にこだわり、今の考えを共有し合うことが大事なんだと思いました。中山さんは「経営者は孤独であるべきではない」とおっしゃっていました。「孤独」にしてしまうのは経営者自身なのかなと思います。それをあえて孤独にしない行動としての1on1コミュニケーションなんだと思いました。
「青臭い思い」が助けてくれる
事業が進んで、うまくいく時もうまくいかない時も「そもそもの青臭い理由」がその事業を助けてくれる瞬間があるといいます。「青臭い思い」とは、例えば「日本の産業を救いたい」という漠然とした思いのことです。その思いにはあまり理由がなく、ビジョンのような洗練さていないところが逆に事業を助けてくれるのだと中山さんはおっしゃっていました。事業を考えている段階でいろんな理想を肉付けしたくなります。キレイゴトや抽象度が高いビジョンを掲げがちです。でもでも、根本の「青臭い思い」思いは決して忘れないでいることを大事にしたいな思います。
わたしの青臭い思いは
「誰か使ってくんないかな」と「もったいないな」という漠然とした思いから
道具をシェアする社会 ←にしたら楽しいだろうなという青臭い思い
を忘れずに、事業計画頑張ります
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