YOXOイノベーションスクール2023に参加します!
こんにちは、焦らずゆっくり事業している遠藤です
3月に女性起業家の交流会に参加しました。
詳しくはこちら↓
https://eandi-creations.com/blogs/4802/
そこでコミュニティのslackに入って案内があった
YOXOイノベーションスクール2023
2023年6月21日~8月9日
なんと受講できることが決まりました。
目次
夢は道具をシェアする社会
私はもともとミシンが好きで、ものづくりも好きです。といっても一つのことを続けることはなく、あっちこっちと興味が飛び火する「なんか一回やってみたい」だけの好奇心でトライしたいタイプです。
だから数々のトライ中に買った道具が、家にあるのです。それでも2度と使わない訳でもなく、一年に一回使う?使わない?みたいな状況で、
「いつか使うかもしれない」
という心境で道具を保管しています。
まぁスペースも限られているので、保管もちょっとうざったいです。
断捨離と反する気持ち
断捨離・・・していますか?私も身につけるものや、何かは結構思い切って捨てたり、リサイクルに出したり、売ったりはできます。
でも・・・・道具って判断に難しいし、実際は全然売れません。
わたし、昔、某○ックオフでずっとバイトしていましたが、「道具」って買い取ってくれないのですよね。その辺りの雑貨って新品未使用が条件になっていて、工具などの道具は持ち込んだ段階でお断りするような状況でした(現在は変わったかもしれません)。わたしは何度も
「なんか道具って使えるのにもったいないな」と常々感じていました。
ビジネスモデルを構築したい!
ちょっと大きいこと言っていますが、道具を循環したいので、やっぱり今あるものを活かす社会にしたいのです。もったいない精神から来ています。だって道具があれば物作りが容易にできるからです。DIYがもっと身近になれば、楽しくなる想像しかないのです!!だからこそ「ビジネスモデル」として道具を循環させたいと思っています。
サーキュラーエコノミー的発想
これからの企業の大切なキーワード「サーキュラーエコノミー」。生産の段階からいかに循環できるかを考えることです。今までは生産したらそれきりで、消費者に処分を任されていました。だから「断捨離」はほとんど消費者に委ねられています。これからは企業や社会も、あらゆるものを循環させることを目標として、流通させることが大事になります。そんな個人の気持ちや「使えるのに捨てる」という現状を少しでも少なくしたい!それこそサーキュラーな循環を目指したいと思います。
シェアでほとんどの問題を解決できる
道具は腐らないし、身につけることがないから、「なんでもいい」というと大袈裟ですが、だれのハサミでも使えます。だれの編み棒でも使えます。実際、名前が書いてあっても道具としての機能は関係ない!と思います。道具こそ所有の境界線が曖昧にできるアイテムだと思います。消耗品としての道具もありますが、消耗品じゃない道具は共有すればいいんじゃないかい、と簡単に解決できると信じてイノベーションを起こします(宣言)
カスタムメイド承っています
ゲーミングモニター、スピーカーケース等幅広く対応しており、映像音響配信現場のオペレーターの視点で厳選した素材や、使い心地にもこだわっています。カスタムメイドのご相談などお気軽にご連絡ください。
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