数あるモニターケースの中で、こちらに辿り着いていただき誠にありがとうございます。

お問い合わせいただくモニターとは

よく問い合わせをいただくのは、奥行きのあるモニター類です。

代表は　EIZO、BenQ、LGのウルトラワイドモニターなどです。こちらではマチありの商品をお勧めしています。

また湾曲しているモニターもマチありをお勧めしています。

なぜか・・・というとマチありはそもそも厚みのあるモニター用に考えたもので、奥行きをカバーします。

10cmのサイド部の接着面があるので、接着部分を調整できます。奥行きは全体の一部であるために、布のカバーなら容易に包み込むことができます。湾曲している画面にも有効です。繊細な湾曲部を包み込むことができます。湾曲モニターには緩衝材のオプションも合わせてお勧めしています。

シンプルな作りで使い勝手抜群

元の箱で保管したり、ケースに収納するタイプのものは、台座（スタンド）を外さないと収納できません。このモニターケースは現場での作業を一つでも減らすために考えられたケースです。

スタンドをたびたび外すと、工具が必要だったり、バランスを崩さないように気を使ったりとそれなりの気苦労が発生します。

スタンドはそもそもモニター画面を支えるもの。少しの移動ならば露出していてもあまり気になりません。気をつけて運べば、出し入れが楽で、現場でもスムース。ありそうでなかった商品なんです。

保護性と持つことを考えた仕様

布で包む・・・布で作るメリットはやはり「縫える」こと。縫えれば丈夫で長持ちなケースができます。でもこれらの機器を運ぶことに関しては布であるデメリットもたくさんあります。

ハードケースなどの保護性には到底敵いません。けれども布地の内側に保護性のある布地を縫い込んだらどうだろうと、中布地を採用しています。画面側に縫い込まれているのは、リュックの肩掛けにも使われているポリメッシュ布地。弾力性と通気性を兼ね備えています。本来はポリエチレン（PE）などを中に入れることが多いのですが、劣化する場合があります。劣化したポリエチレン（PE）は弾力性がなくなり、ケースとしての機能を失います。縫えることもメリット。縫うことで丈夫になり、保護性がアップします。

内側と外側のポケット

内側のポケットは画面保護目的のために付けられたもので、重たい収納には向いていません。車で運ぶ時は寝かせられるようにしています。画面の保護を担っています。

外側のポケットは付属品を収納できます。一番一緒に収納したいのは、電源やリモコン。蓋付きでしっかり守ります。説明書や保証書なども入れられます。

カケンテスト合格

日本を代表する第三者テスト機関

 

　一般財団法人カケンテストセンター（略称：カケン）は、その前身である財団法人日本化学繊維検査協会として昭和23年に商工省（現経済産業省）の許可を受けて設立されました。設立当初は化学繊維・合成繊維の輸出検査、内需検査を行っておりましたが、その後アパレル・テキスタイル関連試験業務に本格的に取り組み、その業務を海外にまで拡大しております。

　産業標準化法試験事業者登録制度（JNLA）により認定され、ISO/IEC17025に適合した試験所やISO9001認証取得事業所を持つ国際的なテスト機関です。

　繊維製品（糸、生地、最終製品など）はもちろん、皮革類、紙、ゴムやプラスチックなどの樹脂類、その他産業資材など幅広い分野にわたって試験・検査を行っております。さらに、JIS規格（日本産業規格）のみならず、海外の規格（ISO、ASTM、AATCC、GBなど）にも対応しております。また、試験評価方法の確立および技術の開発などを遂行するため研究開発を行っております。その他にも、各社の制限化学物質リスト（RSL：Restricted Substances List）作成サポート、ケアラベル（繊維製品取扱い記号）に係る商標の使用許諾・ラベル事業者に対する情報提供など、幅広い事業を展開しております。https://www.kaken.or.jp/foundation/business

 

布製品の試験専門機関に依頼して耐荷重テストしました。合格を確認しました。

こんな方にオススメ

こんな方にオススメです。気軽なお値段ではないのですが、末長く使っていただけるものと思っています。

完全日本製！

素材選びから縫製まで、すべて日本国内で行っています。高品質な製品をお届けします。E AND I CREATIONSのモニターキャリングケースは、プロも納得の機能性と使いやすさを備えたキャリングケースです。モニターを安全に持ち運びたい方、手軽に使えるキャリングケースを探している方、汎用性の高いキャリングケースが欲しい方にオススメです。

メイドインジャパン！これからも頑張って行きます！