白神山地の代表的な観光スポット！十二湖へ

前日は黄金崎不老ふ死温泉に宿泊いたしました。再びウェスパ椿山駅まで送迎していただきました。ホテルから駅への送迎はしっかりと電車の時刻に合わせて予定されていました。車で5分ほどです。

おすすめプラン④

五能線フリーパスを持っているので、五能線でウェスパ椿山から十二湖まで乗りました。乗車時間１０分でした。十二湖駅にはコインロッカーがあるので利用しました。

青池ソフトクリームがあるのは十二湖駅の中です。十二湖駅はなんだかんだ充実していました。

五能線（上り）

そして、十二湖までのアクセスは五能線で十二湖まで行ってもいいし、黄金崎不老ふ死温泉からバスも出ています。十二湖駅前から奥十二湖駐車場までも便利です。

料金

約5時間の十二湖観光！たっぷりみられる〜と思っておりましたが、広いです。やっぱり広い。全部周るのは無理でした。

土地勘もなく、ツアーに参加するでもなく自力で旅行するあるあるですが、十二湖駅から青池まで歩いてしまいました。約1時間ちょっと。バスを何台か見送りました。バスを見送ってからバスの存在に気づく・・・ああ、調べたのに調べたのに。なかなかうまく行かないものです。

歩いたおかげで、二つ目池から見ることができましたけれどもね。

歩かないと気づかない・・

青池

青池・・・さざなみが落ち着くまで見入ってしまう・・・美しいです。

バス停は森の物産館キョロロ前から出ています。14：00のバスに乗り十二湖駅まで戻りました。

・・・十二湖駅から15：11発の電車に乗らないと次の電車はリゾートしらかみ4号（17：05発）になります。指定席が別料金です。ご注意ください。

そして森の物産館キョロロ前の奥十二湖駐車場バス停から15：00のバスも出ています。十二湖駅発の五能線には間に合わないです。こちらもご注意ください。

もう少しバスの時間と電車の時間をニアにしてくれないかなと都会の人はすぐこう思います。

日本キャニオンにはいけず

日本では珍しい白い岩肌の断崖絶壁

白神山地西部に位置するブナ林に囲まれた33の湖沼群「十二湖」。この十二湖エリアにある白い岩肌の断崖が「日本キャニオン」です。凝灰岩の白い岩肌が峨々とそびえる特異な景勝地で、アメリカのグランドキャニオンを連想させることからこの名がつきました。

十二湖の「八景の池」近くの駐車場が展望台への入口で、日本キャニオン展望台へは山道を約20分登らなければなりません。整備されたハイキングコースですが、道のりは意外ときつく、足元はしっかりと、夏場は暑さ対策も必要です。体力や脚力に自信のない方は、麓の国道101号線や十二湖周遊コースからも望めます。

青森観光情報サイト

遠くからちょっと見えた白い壁

近くで見たかった。。。けれどもバスの情報に載っていませんが、王池バス停の次は日本キャニオンのバス停があり降りられます。時刻表と路線図と情報が交錯していてちょっと分からなくなりましたが、キョロロの人に聞いたら、バスは日本キャニオンの前を必ず通って十二湖駅にいくと言っていました。広大な場所なので、乗り物をちゃんと利用しましょう。決して歩かないよう・・・・わたしも次回は車で来ます（リベンジ）

秋田でもよかったけど能代から高速バス

五能線の最終駅は東能代です。リゾートしらかみしか秋田まで行きません。夜行バスも秋田から乗ろうとしていました。何気なく検索していたら能代から夜行バスが出ているではございませんか！！

大館・能代 発 → 東京 行き 高速バス・夜行バス 5便 5プラン

乗り場は駅前ロータリー藤原青果店前！すぐわかります。

16：11に能代で下車いたしましたが、バスの出発時刻20：15までたっぷり時間があります。旅の最後の思い出に能代の居酒屋さんを探しました。

能代の居酒屋のおすすめ

初めての土地、比べることもなくGoogleの評価がやたら高いお店に行ってみることにしました。お店の名前は「よいしょ」。17時開店だったので、近くの能代八幡神社をのぞいてみたりしました。

駅からは10分-15分くらいでしょうか。風の松原通りをまっすぐ進めば大きな通りと交差します。そんなにわかりにくくない場所でした。

秋田美人の女将が切り盛りしているお店でした。常連さんも多くていろいろ楽しくお話しさせてもらいました。旅の最後にいいも思い出ができました。イオン能代店周辺の方が栄えていそうでしたよ。

帰りの夜行バスも12時間近く乗っていましたが、さすがにぐっすりでした。

No贅沢電車やバス旅、ちょっとでも参考になればと思います。最後に・・・・途中飲まなければ、全体的に広いから、やっぱり車の方がいいかも〜と濁しておきます。