つくのマルシェ出店を終えて
つくのマルシェ終わりました。マルシェも盛り上がってたくさんの方がスタンプラリーなどに参加していました!!
目次
シェアミシン会
昨年半年間商店街でミシンを広げてその場で作れますよという活動をしていました。
昨年の様子
ワークショップ形式で決まったものを作るというのが、あまり好きではなくて。ワークショップだとある程度の選択肢はあるものの、作品は一緒でそれをその先も使うか?と考えると使い道に悩んだりします。どうせなら自分に必要なものを作りたい!ミシンがあれば作れるものが増える!という思いからわざわざミシンを持ち出したのでした。
そんなに気軽なものではないのですが、けっこう喜んでもらえたりして、密かに需要があるなと感じてました。とはいえ外なので寒い暑いに影響を受けてしまいます。今年の夏は長かった(^_^;)。今年はもう出来ないかなと思っていました。そんなときにつくのマルシェに出店してみたい!今年最後と思いきって出店してみることにしました。
つくの商店街
つくの商店街は屋根付きのアーケードタイプの商店街で横浜市の中でも330mとアーケードが長い商店街です。
今年2023年から隔月開催になり、密度も濃い目の開催となりました!毎回の出店者も多くなりマルシェ自体が盛り上がっております。そんな中でミシン会どうなのかなと不安に思いつつも出店してよかったです。
ミシンにはたくさんの物語がある
ミシンを中心に話すといろんな話ができるのです。
ミシンを使いたかったので知れてよかった
家に頂いた布がたくさんある
ミシンは苦手(裁縫も苦手)
息子がちょうど家庭科でミシンを使った
などなど、ミシンにはたくさんの物語があるなと感じます。今回も小物ポーチやトートバッグ、箸袋を作られる方がミシンを踏んでいかれました。他にもキーケースが壊れた箇所を縫いたいとその場で直すことができるミシンは本当に便利だなと感じました。
今回の出店スペース
なんと室内を使わせていただきました。
「立ち寄った人」にとってラムリアは
本とアートのあるコミュニティスペース
誰でも好きな本を読んでくつろげる場所
そこにはたくさんの棚が並んでいて
たくさんの想いの詰まった本と
たくさんの想いの詰まった作品がある
小さな図書館として使ってもいいし
ちょっと休憩する場所として立ち寄ってもいい
「棚主」にとってラムリアは
本や作品を置くだけでもいいし
売ってもいい
棚主の想いやストーリーを紹介する
マイクロストアー
今回は素敵なトートバッグができたのでシェアします
有名ブランドの生地だそうで商用利用ができないとのこと。ちょうど切れていた生地を使い、トートバッグを作りました。こちらはリバーシブルの作品です。4回縫うだけの簡単なものですが、ちゃんと高さも合わせて綺麗に仕上がりました。製作中にも話してましたが、ミシンを使うのは一瞬で、まち針をしたり、アイロンをかけたりとその時間の方が長かったりします。ものづくりあるあるですよね。
だから一瞬しか使わないミシンをみんなでシェアできたら楽しいだろうなと思います。
シェアアトリエはそんなものづくりの楽しさを共有できる場にしたいと考えています。
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