Be-Do-Haveの法則とプレゼン”結論から伝える心地よさを知る”
最近、イノベーションスクールに通っているんですけど、自分の事業が本当に通用するのかって考えて、事業計画書を書いたりしてるんです。そんな中でブレゼンでなくピッチという言葉を初めて知りました。
ついにプレゼンの機会が巡ってきました。しかもたった1分で自分のアイデアを伝えなきゃいけないんですよ。まさにピッチです。
ピッチはビジネスやプレゼンテーションなどで使用される短いプレゼンテーション形式を指します。ピッチは、短い時間内に自分や自分のアイデア、製品、サービスを効果的に伝えるために使用されます。
イノベーションスクールのゲスト講師、伊藤羊一さんの本に書いてある帯の一節が、すごく気になって。
「結論+根拠+たとえば=相手の右脳と左脳を動かす」
これ、プレゼンをするときのコツだって書いてあったんです。最初はそれを知らずに書いた文章はまんまと
「根拠+たとえば+結論」
の順番で文を組んでたんです。驚きました。無意識にそういうふうに考えちゃってたってことに。長年の慣習は怖いです。
目次
まずはゴールを決めます
聞き手にどんな行動をしてほしいのか、それを明確にすることが大事なんです。事業計画をプレゼンやピッチするなら、例えば、VCに資金援助してもらいたいとか、共感を得て仲間を増やしたいとか、実際にアクションを起こしてほしいと思います。だから、その行動をどうしてもらえるかを伝えることが重要なんです。プレゼンの内容を伝えるのはもちろん大事だけど、どう行動を促すかがカギなんですよ。
結論はシンプルに伝える
自分がやりたいことと、相手にして欲しいことを、はっきりと言葉にすることが大切なんです。それには質問が効果的なんですね。「どうしたら〇〇してくれるだろう?」とか、「どうすれば人は行動するだろう?」って、自分で問いかけて、答えを導き出すんです。そして、その答えをプレゼンに盛り込むんですよ。
根拠と理由も忘れずに伝えることが大切
ロジカルな説明は左脳を刺激するんですね。でも、たとえばやイメージは右脳に訴えかけるんです。だから、両方をバランスよく使うことが大事なんです。伊藤羊一さんの本にも書いてある「相手の右脳と左脳を動かす」ってことなんです。映像や写真を使うのも、わかりやすく伝えるポイントですね。
Be-Do-Haveの法則はご存知?
これは成功や成果を手にするための秘訣の法則です。
最初は「Have(手に入れるもの)」をしないと「Be(ありたい姿)」なれないと思っていました。そのために「Do(行動)」したりしていました。
例えば「お金があればできます」とか「人がいればやれます」とか、まさにたらればですね。
でも実は違いました。先に「Be(ありたい姿)」ありきだと。つまり、自分がどうなりたいのか、どんな人間になりたいのか、そういう姿であることが大事ってことなのでした。
ほんとうに先に「結論」と一緒だなと思いました。
「Be(ありたい姿)」を意識したプレゼンやピッチをすること
まさにBe(ありたい姿)の態度でプレゼンする! そんな姿勢が大切なんですね。
意識しないとできません!意識します!!
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