E AND I CREATIONS

断捨離vsリメイク

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★こんにちは、2024年から本格的に縫製活動いたします!!★

 

やりたいことはやった方がよい!ということで、

 

前からずっとやりたかったことが『リメイク』でした。

 

 

古きをアレンジして、新しく生まれ変わらせること

 

音楽、映画、ゲームなどでも広く使われる言葉ですが、

 

やっぱり服をリメイクして蘇らせることができるのが魅力です。

 

断捨離とのハザマで

 

断捨離してすっきりもするけれども、少しだけ思うことがあります。

 

『もう着れなくなったけど、あの生地お気に入りだったな』とか

『ここが広がれば着られるのに』とか

 

服に対していろんな感想がよぎります。

 

特にセカンドハンドショップで働いていた時にものすごく思いました。

査定しているときは、生地がいいとか悪いとかそんなことばかり考えて査定していました。

 

断捨離してすっきりするのもいいのですが、お気に入りのデザインや柄、生地などは断捨離しすぎると後悔が生じてしまうことがあります。もう後悔したくない!と思い、リメイクに挑戦しようとしております。

 

 

生地は高いけれども既製品は安い

 

生地は高いけれども既製品は安く購入できることも現状にあります。矛盾していますが、現在も続いている現状です。結局買った方が安いとなる場合が多いです。服の廃棄問題は世界規模で大変な社会問題となっています。

 

 

【15億着もの売れ残り】衣服ロス問題と解決策を知ろう

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売れ残ると在庫処分として安く買い叩かれるか、処分という道に。

安かろう悪かろうと服もそうで、安い服などまだまだたくさん出回っている現場です。

 

何ができるかなと考えたとき

 

新規購入の時に意識できることはたくさんあります。

長く着られるかという視点や、流行りなどに流されないものを選んだりできます。

 

もう一つの視点として提案したいのは

 

すでに縫ってある箇所を生かしてリメイクする
 
 
 
特に首回りは縫うのが大変なので、大いに利用したい箇所であります。既製品にハサミを入れるのには勇気が入りますが、やってみると簡単でしたよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

楽しく社会問題を解決する一歩

 
シェアアトリエもその中の一つで、道具をシェアしてものづくりを楽しむことができる場所を(いつか)提供したいと考えています。まだ道半ばですが、道具があればものづくりができます。リメイクだって挑戦できます。服を作るというより、工作の領域です。工夫次第でどんどんアレンジが効くのが楽しいところです。
 
捨てるのは簡単ですが、もったいないと思う気持ちを救えますよ。
 
 
 

カスタムメイド承っています

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    この記事を書いた人

    遠藤 愛子

    実用的なものばかり作るハンドメイド・クリエイター 兼 音響オペレーター

    カスタムメイドでスピーカーのケースやディスプレイモニター用キャリングケースを製作しています。趣味はクラフトビールと音楽。

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