eスポーツ国体ツアーが始まりました
今年は鹿児島で開催されます!楽しみですね!
国民体育大会は日本で毎年開催されるスポーツの祭典でありまして、47都道府県を一年に一箇所ずつ回ります。
今年の開催地は鹿児島でした。2020年に一度開催されていました。でも実は
令和2年(2020年)に開催される予定であった第75回国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」は,新型コロナウイルス感染症の影響により,令和5年(2023年)に特別国民体育大会として開催することとなりました。
今年は改めての順延しての開催だったのですね。eスポーツの国体は通常で開催されていたので、年度が近い開催だと思いました。いろんな影響を受けての開催だったのですね。11月25.26日は盛り上がるといいですね!
目次
オンライン開催とオフライン開催
2023年は各地でいろんなイベントが行われるようになりました。ようやく戻った!という感覚でおります。
・・・しかし、あの2020年から2022年の間にすっかりオンラインでのイベントの形態が主流になりました。しかも2023年からはオフラインといいつつも、オンラインも掛け合わせた大会運営になっております。もともと技術者の裏方でおります私も時代の流れに奔走しています。コロナ以前からもオンラインとオフラインと両方開催はございましたが、オンラインの技術的進歩とすっかりオンラインがインフラになったことで、両方コントロールするという考え方にシフトしないといけません。あのコロナの影響力はいろんな面に影響を与えたなと思います。
ここ2年、すっかりオンライン開催(無観客)に慣れていたので、今年のオフライン+オンラインのコントロールの違いを悩みつつ、ツアーの初日を迎えました。初日感たっぷりの現場で、みんなで悩み、工夫し、チェックして、改善点の課題をメモリーしながら作り上げている感覚でした。昨年までの違いをひしひしと感じた現場でしたよ。
でも徹夜
昨年までは無観客だったので、配信メインのセッティングだけでよかったのですが、今年は有観客なので、イベント会場としての舞台や客席づくり、物販、イベント進行の確認など、徹夜しないと終わりませんでした(泣)。
徹夜をするたびに思うのが、当日のオペレーターの体力を奪うスケジュールってなんなんだろうと思います。
徹夜していいことは無いです。しかしながら。致し方なくそんな状況はどうしてもありますよね。イベントってそういう要素が含まれるものと思います。俗にいうと「好きじゃなきゃできない世界の一つ」だったりもします。今の働き方改革とかに準じられない職業かもしれませんね。今回も23時入りという時間帯から仕込み始めました。一旦終わったのは朝6時。再集合は朝8時。それでもリアルイベントはやっぱり楽しいものです。(でも本番中は昇天しないように頑張りました)
さて今年のeスポーツの国体は
競技タイトル |
「IdentityV 第五人格」 (NetEase (Hangzhou) Network Co., Ltd.(网易(杭州)网络有限公司) |
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IdentityV 第五人格は今年からのタイトルです。
現在ブロック予選開催中と思います。
そんな私も一部予選にオペレーターとして参加します。また徹夜かもしれませんが、頑張らせていただきます!!
(タイトルはいろいろあるのでまたの機会に)
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