失敗はお得
こんにちは、コラムを書き始めましたww
「失敗」という言葉。めちゃめちゃネガティブなように聞こえますが、結構な確率で「失敗しておいてよかった」と思うことがあります。
それはどんなときでしょうか?
目次
リハーサルこそ失敗チャンス
わたしはもともと音響屋でいろんな現場に行きました。どんな現場でも「リハーサル」を必ずやります。本番と同じ流れを確認する作業です。
プレゼンの前の練習もリハーサルといいますね。
基本はリハーサルの時も本番通りにやるが大前提です。でも結構な確率で失敗して「違う」と指摘されます。その失敗を確認する時間に失敗しておくと、本番で失敗しないようになります。本当に「失敗しておいてよかった」と思える瞬間です。
逆にリハーサルがないと、本番失敗します(笑)
イベントのリハーサルは最も重要な確認作業と思います。
失敗はむしろポジティブ
失敗は事象です。だからそんなに奥深く原因や責任を追求しなくても良いのです。もちろん、取り返しのつかない失敗もあります。
しかし、もう絶対に失敗する前に戻れません。
後悔ばかりしてても不健康です。
失敗する経験こそ、次につながる道。
後悔も捉え方次第で変換できます。
悪い記憶は悪い記憶と思い込んでいるという場合がほとんどです。いい思い出という記憶に思い込むこともできる訳です。失敗を受け入れる練習は誰でも出来ます。発想の転換も筋トレと同じくあなたを裏切りません。
でも出来れば失敗したくない‥ですよね。
はい、わたしも出来れば失敗したくないです。
失敗を恐れないとは
失敗したくない→なにが嫌なのか
・怒られたくない
・期待を裏切りたくない
・傷つきたくない
こんな感情が湧いてくると思います。それが前提だといろんなことにチャレンジしにくくなります。じゃどうすればいいでしょうか。
リハーサルを思い出してください。
リハーサルは失敗してもいい時間です。
あなたにとっての本番があるのなら、リハーサルで思いっきり失敗すればいいと思います!
いきなり本番は高確率で失敗します(経験者は語る)
時間の許す限り「リハーサル」の時間を作ってみてはいかがでしょうか
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