マチありとは?ディスプレイモニター用キャリングケース(マチあり)
こんにちは!E AND I CREATIONSです。
E AND I CREATIONSの看板商品、ディスプレイモニター用キャリングケースのマチありとは?
マチはご存じの通り、カバンや紙袋などで見かけるあの「マチ」のことです。
奥行きとか幅とかいろんな表記の仕方があります。
マチがあることによって、厚みのあるものを入れることが可能になります。
目次
ディスプレイモニター用キャリングケースの通常仕様
ディスプレイモニター用キャリングケースには通常マチはありません
薄型モニターの奥行きは10cm以内が多く、ディスプレイモニター用キャリングケースを上から被せて包み込む仕様なので、ハンドル部分の奥行きでカバーできて、横側はマジックテープにて固定化するので、マチ幅を設けることなく使用できるのが特徴です。
しかし、薄型モニターのマチ幅が全て10cm以内ではありません。
ディスプレイモニター用キャリングケースのマチ付きとは
ではマチ付きを選ぶときのポイントをお知らせします。
BenQ ZOWIE |
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iiyama G-MASTER |
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DELL プロフェッショナルシリーズ |
このような
画面の高さ調整ができる
画面角度の調整が自在
画面を回転できる
の特徴を持つモニターにはマチ付きをオススメします。
そして、いろんなタイプのモニターをお持ちの方もマチ付きであれば、ある程度形状をカバーできます。
マチ付きのメリット
通常のタイプは5cm幅のマジックテープで着けています。
マチありタイプは受け側に5cm幅のマジックテープが二列着いています。
二列で約10cm。幅がある分、後ろ側の奥行きに対応できます。
マチありは画面側に5cmプラスされたものです。
サイドの保護にもオススメ
ディスプレイモニター用キャリングケースはモニターの運搬に適したケースです。
しかし、モニターは精密機器。大きな衝撃や落下などケースやカバーだけでは防ぎ切れません。
運搬の際も最新の注意を払う物です。
画面を守るための緩衝材用ポケットも画面側にしか付いていません。
マチ付きは画面サイドを守る役割も兼ね備えています。
モニターケースの購入の際にぜひ参考になさってください。どのタイプがいいか質問など気軽にお問い合わせくださいね。
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